女優 中山美穂さんの離婚の真相と一人息子の親権やいかに？？

女優の中山美穂さん（44才）と音楽家・渋 谷慶一郎氏（41才）とのデートを6月5日号の女性セブン

がキャッチしたとのこと。

二人は、東京表参道で、中山美穂さんと渋谷慶一郎氏が目撃をされた時期は5月で、タクシーに乗り

込み、到着したのは渋谷慶一郎氏の

マンションだったとのこと。中山美穂さんが渋谷慶一郎氏のマンションから出てきたのは翌朝であ

り、このような経緯から2人は熱愛中であると報じられています。


まあ、なんともうらやましい限りですが．．．





今回のうわさの人物である、渋谷氏と美穂さんは、フランスでの仕事が多かった渋谷氏と数年前か

ら顔見知りであったのですが、美穂さんが、今春、12年ぶりに日本で出演するドラマの打合せのた

め来日した際に再会したとのことです。

一方で、美穂さんには一児の息子さんがいらっしゃるとのことですが、ニュースでは、「親権を放

棄して子どもを捨てた」とされる報道に対して最も傷ついたと明かしており、有名人ならではの苦

悩みも明かしています。

また、親権を譲ることが「離婚を承諾してもらうための条件だった」、としていることから、美穂

さんの葛藤が、痛いほど伝わってきます。

芸能人の方は有名税として、まことしやかに、いろいろな報道ななされますが、バッシングに耐え

ている美穂さんの心中は決しておだ

やかではなかったと思います。

離婚に至った理由として「長年患っていた子宮筋腫の状態が限界に達していた」時期に「好きな人

に出会いました」とし、日本に短期間

滞在した際に「彼はそこに合わせて適切な治療方法を探し、病院に頼み込んで入院手術の手配、付

き添いまでしてくれました」と献身的な渋谷氏とお会いするにつれ、「また元の生活に戻り、同じ

ことを繰り返すことは考えられなくなってしまった」と明かしています。

また、「離婚について「数年前から考えていた」とのことで、「子どもが大きくなるまでは夫婦で

あるべきだとも言い聞かせてきました」とも告白されています。

今後に向けて「過去を否定するつもりはありません。覚悟を持って決めたことなので、これからは

新しい人生を可能な限り生きてみたい」とも語っています。

中山美穂さんは、婚姻後も、日本のニュースでたびたび取り上げられており、今回は、才能豊かな

音楽家の方との熱愛報道ということで、前夫である、辻仁成さんと同じ芸術化肌の方です。

ちなみに、辻仁成さんは、1985年にロックバンドの「ECHOES（エコーズ）」のボーカリストとし

てデビューし、10年間の音楽活動の後、小説家として活躍しています。

代表作は、1994年に芥川賞候補となった『母なる凪と父なる時化』を皮切りに、『ミラクル』、

『アンチノイズ』と立て続けに候補に挙がり、ついには、1997年に『海峡の光』で第116回芥川賞を

受賞しています。

その後、1999年、『白仏』の仏語翻訳版 Le Bouddha blanc（仏語翻訳者：Corinne Atlan）でフラン

スの五大文学賞の一つであるフェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞しています。拠点

をフランスに置き、現在は、活動拠点をフランスに置き、創作活動を続けていられます。



このような、才能あふれる男性に愛される中山美穂さんは、女性としての気品や気高さを持ち合わ

せていらっしゃるから、常にニュースでとりあげられるんではないでしょうか。

美貌と女優業という才能に恵まれた中山美穂さんには、今後も世間の注目を浴び、幸せな人生を送

られることを願ってやみません。


しかし、そんな美穂さんもやはり一人の女性であったんだなと思わせる出来事が今回の報道ではな

かったのではないでしょうか。

でも、人生は一度きりですので、多少の遠回りは、どのような方にもありますよね。

いろいろな経験を積んで、さらに素敵な女性になってほしいし、このような経験から、今後の女優

業にも生きるのではないかと思います。


頑張れ！！ 中山美穂！！ ついてるね！！ のってるね！！

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